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「マイナンバー不要」FX口座開設方法 2019年度版

マイナン不要の海外FXのアイキャッチ画像

「FX」マイナンバー不要の口座開設方法はあるのか?

マイナンバー不要のFX口座

当ページでは、FX口座を開設する際にマイナンバーの提示が必要である理由と、マイナンバー不要のFX口座の開設方法についてまとめています。

このページを見ている方の中には、管理人である私がはじめて国内FX会社で口座開設をした時と同じような疑問を抱えているかもしれません。

例えば、口座開設時に・・・

マイナンバーって必要?不要?

マイナンバー不要の口座開設方法って?

 

こう言った疑問をお待ちではないでしょうか。
結論からお伝えしますとFX会社で個人口座・法人口座を開設する際には

 

  • ・マイナンバー不要のケース
  • ・マイナンバー不要でないケース

 

があります。

この話を聞くといかなるケースではマイナンバーが不要で、いかなる時にマイナンバーが不要でないか気になると思います。

そこでこのページでは、口座開設時に「マイナンバーが必要なケース」と、反対に「マイナンバーが不要のケース」のFX口座開設方法について紹介していきます。

口座開設にはマイナンバーが必要

国内の場合

 

はじめに、FXの口座開設時に「マイナンバー必要なケース」を紹介します。
どのようなケースで口座開設時にマイナンバーが不要とならず、提出が求められるのでしょうか?

実は、国内のFX会社で個人口座ならびに法人口座を開設する場合、基本的にはマイナンバー不要とはならずマイナンバーの提出が求められます
現にGMOクリック証券やDMM FXのような国内の主要なFX会社は、口座開設申請時の準備書類リストの中にマイナンバーのコピーが含まれています。

必要書類の中にマイナンバーが記載されたカードとあるので、12桁の番号が書かれた通知カードや個人番号カードのコピーがないと口座開設時に書類不備で落ちてしまいます。

国内のFX口座の開設を考えているのでしたら、マイナンバーの提示は必須であると考えた方が良いでしょう。

 

できれば個人番号カードを用意

 

マイナンバーの提示は、通知カードでも個人番号カードのどちらでも問題ありませんが、できることなら個人番号カードを用意した方が良いでしょう。

写真付きの個人番号カードの場合は、身分証明書の役割も担うので1枚のコピーで他の写真付き身分証明書のコピーの送付が不要となります。

いずれにせよ、国内のFX口座の開設にはマイナンバーの提出が必須なので、コンビニなどのコピー機で個人番号か通知カードのコピーを取っておきましょう。

 

口座開設時にマイナンバーを提出

マイナンバー提出だけではバレない

 

マイナンバーをFX会社に伝えると、家族や勤務先にFX取引をしていることが知れてしまうのではないかと心配される人は少なくありません。
ここからマイナンバー不要のFX口座を探す人もたくさんいますが、ここでは口座開設の申請時にマイナンバーを提出するとどういった影響が出てくるかについて紹介していきます。

実際には、マイナンバーをFX会社に教えても家族に伝わりませんし、勤務先に伝わることもありません
FX会社はお客様から受け取ったマイナンバーを厳重に管理してくれますし、マイナンバーの情報は税務署にしか伝えません。

個人番号の流失リスクの面でも、FXをやっていることが第3者に知られてしまう心配も不要なので、FX会社にマイナンバーを伝えることは特に大きな問題はありません。

 

ただし税金の申告漏れには注意が必要!

 

その上で1つだけ注意をしたいのは、マイナンバー制度によってFXで発生した収益は税務署の監視下に置かれます。
つまり、税金の申告漏れがすぐにわかってしまうということです。
もちろん、きちんと確定申告をすれば全く問題はありません。

しかし、確定申告時の不正を意図せずとも申告漏れなどについては十分に注意をしましょう

それでも、マイナンバーをFX会社に教えたくないということであれば、FX口座開設時にマイナンバーの提示が不要のFX口座を開設すると良いでしょう。

 

「FX」マイナンバー不要の
口座開設の方法を大紹介!

海外口座の画像

 

先程、口座開設時にマイナンバーをFX会社に通知しても特に問題なし、心配も不要とお話しました。

ただし、どうしてもFX会社にマイナンバーを提示したくない人もいますよね。
そういった方におすすめなのは、マイナンバーの提出が不要の海外FX会社の口座を開設することです。

そもそもの話になりますが、海外のFX会社は日本の金融庁に縛られずに営業活動を行っています。
したがって、海外FX口座であれば税務署にマイナンバーの提示が義務づけられておらず、マイナンバーの提示は不要となります。

マイナンバーの提出が不要の海外FX会社はたくさんありますので、マイナンバーの提示なしで口座を開設したい人には都合が良いはずです。

 

国内口座と同じく快適!
~マイナン不要の海外FX口座~

 

マイナンバーが不要とはいえ、海外FX口座と聞くと敷居が高いと感じる方もいるかもしれません。

しかし、海外のFX口座は国内口座と運用においてほとんど変わりません
国内のFX口座と同じように日本語によるカスタマーサポートを提供していますし、口座開設手順も国内口座とほとんど変わりません。

むしろ、マイナンバーが不要な海外FX口座の基本スペックは国内口座よりも優れているので、マイナンバーの提示の必要・不要以外にも海外口座を利用するメリットは十分にあります。

国内の口座ではなく、マイナンバーが不要な海外のFX口座を開設するメリットについてはこれから紹介していきます。

 

海外口座を選ぶ5つのメリット

海外会社でトレードするメリット

 

ここでは、マイナンバーの提示が不要な海外FX会社で口座開設をする5つのメリットについて1つずつ紹介していきます。

 

ハイレバレッジの取引が可能

 

国内のFX会社が提供する個人用FX口座は、日本の法律で最大レバレッジが25倍と制限されています。しかしながら、海外FX会社の口座はレバレッジ制限の対象外です。

マイナンバーが不要な海外FX会社の中には、800倍や1000倍のレバレッジを上限レートにしている会社もあるので、ハイレバレッジが使えるというメリットがあります。

最大レバレッジが高いということは、それだけFXで狙えるチャンスが大きくFXで資産を増やしたい人にとても向いています。

 

国内会社にはない「ゼロカット」

 

海外のFX口座には、国内のFX口座には認められていないゼロカットというシステムがあります。
このシステムを端的に説明しますと、FXで発生した損失額をFX口座に入金されている金額だけに抑えてくれるというシステムです。

国内のFX口座の場合、FX口座内の資金残高がマイナスになるとマイナス分の穴埋めのために証拠金の追加入金が必要になります。
例えば、FX口座内の残高が5万円の時に15万円の損失が発生するとFX口座内の資金残高は-10万円になります。

このマイナス分の10万円は、FX会社に借金をしていることになるので弁済義務があります。仮に弁済ができないとなると債務不履行になり、最悪のケースですと自己破産をせざるを得ません。

 

マイナンバーも借金の心配も不要

 

それが海外のFX口座の場合はゼロカットがあるので、15万円の損失が発生しても支払い額は5万円で済み、残りの10万円の弁済義務を負いません。

簡単に言うと海外FX口座では借金の心配は不要ということです。

今回はマイナス分が10万円でしたが、極端な話1000倍のレバレッジを使ってマイナス金額が300万円になっても変わりません。
FXでレバレッジという機能を使う予定があなたにあるのでしたら、追証がなく、借金の心配が不要の海外FX口座を使ってFXに取り組むことをおすすめします。

 

世界標準のMT4を無料で利用可能

 

ほとんどの海外FX会社は、MT4(メタトレーダー4)という世界で最も普及している最強のトレードツールを採用しています。

メタトレーダーは、海外のシステム会社が作った取引ツールなので国内のFX会社の取引ツールと違って、FX会社側にとって都合が良い細工が入る余地がありません。

それに他の取引ツールと違い自分の好みにあったカスタマイズが出来ますし、自動売買用のプログラムを自在に導入可能です。
自動売買の面でも、カスタマイズの面にも優れているMT4ですが、国内のFX業者は、ほとんど採用していません。

MT4という便利な取引ツールで通貨の売買に取り組みたいのでしたら、マイナンバーの提示が不要な海外FX会社で口座開設をすべきです。

 

最近注目の「ECN口座」を開設可能

 

マイナンバーの提示が不要な海外FX会社のほとんどはECN取引(電子取引所取引)を採用しています。

ECN取引というのは、通貨の売買における決済処理を電子取引所というFXにおけるインターネットのマーケットプレイスで行うという特徴があります。
開かれた市場で通貨の売買をやり取りするので、トレーダーにとって最も有利な条件で通貨の売買に取り組むことができます。

それにFX会社が指定した取引環境で通貨の売買を行うわけではないので、FX会社の勝手な判断で約定拒否や取引ストップが行われることが基本的にありません

ECN口座を開設すれば、国内のFX口座よりも優れた約定力を実感することができるはずです。

 

ボーナス特典が豊富

 

具体的なボーナス特典はどの海外FX会社で口座開設を行うかで変わりますが、ほとんどの海外FX会社はこれから紹介する3つのタイミングで口座開設者に特典を提供します。

 

  • 1. 口座開設時
  • 2. 証拠金の入金時
  • 3. 取引金額の還元

 

例えば、マイナンバーが不要な海外FX会社の中でも、最大手の1つであるGEMFOREX(ゲムフォレックス)のケースを見てみます。

GEMFOREXは、口座開設直後に口座開設キャンペーンとして、口座開設者に日本円で20,000円分をボーナスとして配布しています。※時期によります。

このボーナスの20,000円分を数日で、10倍にし200,000円をゲットする人は多くいるようです。
つまり、元手を1円も出さずに20万円をリスクゼロで得ている人がいるということになります。

このように海外FX業者は、多くの特典を用意しています。
マイナンバー提示が必要な日本国内のFX会社もボーナス特典を配布するケースがありますが、やはりGEMFOREXと比較すると大きな差があると思います。

ボーナス特典の豪華さは、海外FX口座を選ぶ際の1つのポイントになるはずです。

個人口座も法人口座も同一条件で開設ができる

 

ここまであげたメリットについては、個人口座のみのメリットではありません。個人口座だけではなく法人口座でも利用することができます。
特にFXで資産運用を考えているなら、国内のFX会社で法人口座を開設するより海外のFX会社で法人口座を開設した方がメリットがあります。

法人口座向けに節税方法などを解説したページがありますので、法人口座の開設を検討している人は一度下記リンクをクリックしてみてください。

 

▷▷ 海外FX(法人口座)
開設のメリット

 

海外口座利用のすすめ

マイナンバー不要の海外口座

 

このコンテンツでは、FX口座の開設にマイナンバーが必要な理由とマイナンバーを提出が不要な海外FX口座の特徴についてまとめてきました。
ここまでの内容のおさらいになりますが、国内のFX会社で口座開設をするのでしたらマイナンバーの準備は必要です。

国内FX口座ではマイナンバーの提示は義務付けられているので、マイナンバーをFX会社に教えたくない人は国内のFX口座ではなく、マイナンバー不要の海外口座を開設するしか手はありません

海外口座はマイナンバーの通知が不要であることに加えて、ゼロカットや最大レバレッジの面でもマイナンバーの提示が必要な国内のFX口座よりも断然魅力的です。
マイナンバーをFX会社に提示したくない人にとっても、スペックの高いFX口座をお求めの方にとっても、海外FX口座を開設するメリットは十分

この機会に、マイナンバーの提示が不要な海外FX会社で口座開設をしてみてはいかがでしょうか。