投稿者: | 2019-02-22

FX口座を解約する方法と注意点とは?

口座解約手順と注意点


Q FXの口座を解約したいのですが、どのような手続きが必要でしょうか?


A FX会社の「問い合わせフォーム」もしくは「サポートデスク」にて、解約したい旨を電話かメールで伝える必要があります。

 ※なお申請前には、口座残高が「0円」であることを確かめてください。



FXの口座解約は上記の通り、電話やメール一本するだけの実に簡単なもの。


ただ、FX口座の解約申請から解約完了までの時間が数日かかったり、FX口座の残高によって解約申請が通らなかったりということもあるのです。


ということで、このページでは


    • ・FX口座の解約手順や解約条件

    • ・FX口座を解約するにあたっての注意点

などを説明していきます。



★もし解約の理由が「 FXで勝てなかったから 」という人は・・・

▷▷ FXで勝てない理由とは?

こちらの一読をおすすめします。



FX口座の解約は申請するだけでOK

FX口座解約方法3つ


解約申請は、上記いずれかの方法で行うことが出来ます。

その際には

  • ・氏名
  • ・口座番号
  • ・お客様番号
  • ・解約理由
を確認されることがあるので、自分でも把握しておくと良いでしょう。


FX会社によると思いますが、
申請からおよそ3営業日~5営業日ほどでFX口座の解約は完了となります。


しかし、口座解約が思うようにいかない場合も・・・

そういった状況になる前に解約前の確認事項や注意点に関して、これから共有していきたいと思います。




退会して取引画面に入れなくなる前に
確認すること!

口座解約前の注意点3つ


FX口座の解約前に、上記の3項目は確認しておきたいですね。

早速それぞれ解説していきます。



☑口座残高は必ず0円に


FX口座の解約は、口座残高が0円でないと行えません。


FXの口座残高が0円ではないというのは


    • ・FX口座の残高が残っている状態

    • ・FX口座の残高がマイナスの状態

この2つを指します。


FX口座にお金( 証拠金 )が残っている場合は、出金処理を行えば問題ありません。
口座に預けているお金を戻してもらいましょう。


問題はFX口座のお金がマイナスの場合で、
これは追証が発生している状態
です。

追証はトレーダーが取引で出した損をFX会社が肩代わりしている状態なので、
法的に支払う義務があります。


できれば速やかに追証を支払うことが最善ですが、難しい状況の場合、FX会社に連絡し追証の支払い計画について話していくことが望ましいです。



ちなみに・・・
海外のFX口座の場合はゼロカットという追証のないシステムを採用しているので、
口座残高がマイナスになることはありません。

(マイナスになってもすぐに0円になる画期的なシステム)



借金なしの裏技/ゼロカットの詳細へ


いずれにせよ、原則としてFX口座の残高は0円でないと解約手続きに入れないので、この残高を出金・支払いについては解約手続き上必要になります。



☑未決済のポジションは強制決済される

未決済のポジションは強制決済される


買いポジション・売りポジションのどちらにせよ、ポジションを持ったまま解約してしまうと解約時のレートで強制決済されてしまいます。
( ※各FX業者で対応は異なる。)
FX口座の解約前に納得できるレートでポジションを手放すことが望ましいでしょう。


ポジションによっては含み損が確定されるとFX口座残高が減ってしまうので、そちらについては事前に把握しておきたいですね。


その含み損によってFXの口座残高が減るのが嫌な方は、 時期をずらして損が出ないレートで決済、解約手続きをすることも可能です。
ただし、 含み損がこれ以上広がるのが嫌だと思う方は、速やかに決済してしまっても良いと思います。



☑指値買い、指値売りの注文をキャンセルする


FX口座を解約する際には、未確定の注文をキャンセルする必要があります。


未決済ポジションのキャンセル


この注文を行っていなければ、解約に際して問題はありません。

万が一、指値・逆指値の注文を持ったまま解約手続きをしてしまうと、手続き中に新規で発注がかかってしまう恐れがあるのです。


FX口座を解約しようというときにトレードの新規注文を入れるとややこしいので、もし指値の買いや売りの注文があったら速やかにキャンセルしてしまいましょう。



さて、FX口座を解約しアカウントが使えなくなると、当然ながら取引画面にログインできなくなります。
次項目からは、FX口座解約のデメリット留意すべき点などを簡単にお話していきます。



アカウントが使えなくなると
どうなる?

FX口座解約のデメリット


これまで紹介してきたように、FX口座の解約手続きは簡単なことは分かってもらえたことでしょう。 しかし一度FX口座を解約してみると、いくつか不都合が生じることも。

ここではそんなFX口座を解約した後に発生する、デメリットや留意点を解説しましょう。


デメリットや留意点は、


    • ① 新規口座が一定期間作れない可能性

    • ② 取引画面にアクセスできなくなり、ツールが使えなくなる

    • ③ 確定申告書類や取引明細が印刷できなくなる

の3点に絞ってみました。

順を追って説明していきますね。



① 新規口座が一定期間作れない可能性


FX口座の解約を行う代表的なデメリットに、
「一定期間口座の開設ができなくなる」という状況があります。


それは FX会社側のデータベースに反映されるまでに一定期間を要する為、その期間はFX口座を新規で作ることは出来ないのです。
( ※FX会社によるので事前に確認しましょう。 )


ちなみに解約先以外のFX会社では口座を開設することができるので、FXを再開したくなったら他社の口座を開設することになります。



② 取引画面にアクセスできなくなり、ツールが使えなくなる


当然かもしれませんが、
口座を解約するとそのFX会社で利用できていたサービスが使えなくなります。

チャート分析ツールやFX業者側が提供するデモ口座も使えなくなるので、解約先のツールを利用しながら他社の口座にて取引を考えているようであれば、留意しておいて良いでしょう。


FX会社のツールやデモ口座は、口座の解約さえしなければ証拠金が無くても使えます。


解約するFX口座のツールがMT4なら、残しておくのも手です。



ちなみにMT4とは・・・

FXで最強の取引ツールと呼ばれているチャート分析のツール。




③ 確定申告書類や取引明細が印刷できなくなる


一度口座を解約すると確定申告用の取引明細を発行できなくなるケースも、一部のFX会社であります。この理由は、取引明細の発行をログイン画面上のみで行えるFX会社が存在するからです。


その為確定申告に必要な取引明細の出力(印刷など)は、FX口座の解約前に行っておくことをおすすめします。



退会に関するまとめ

FX口座解約しなくても良い


さて最後になりますが、基本的にはFX口座を解約しないで持っておいたとしても、特にデメリットはないと言えるでしょう。


もしあなたが負け続けたことでFX口座の解約を考えているなら、 FXの会社選びからやり直しても良いと思います。

FX会社のスペックや取引の手法によって勝率は変わってきますので。


まだやりたいという気持ちがある方は、


    • ・ハイレバレッジ

    • ・低ロット

があるFX口座を選ぶとかなり上手くいくことが多いはずです。


ハイレバ+低ロットの取引でロスカットされにくくなるので、取引の難易度はだいぶ下がるでしょう。



もうコリゴリだという方は、さすがにFXから一度離れた方が良いかも知れませんね。

きっぱり忘れてしまい、また何かFX熱が再燃した時には違う見方ができることでしょう。







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