
このコンテンツでは国内のFX口座ではなくて海外のFX口座を利用したほうが良い4つの理由を紹介します。
国内口座と海外口座のどちらを選べばよいか気になりますよね?
特に気になるのは国内の口座と海外の口座のどちらがお得なのかだと思います。
この「どちらがお得か」というポイントに関しては特殊なケースを除いては格段に海外のFX口座の方が優れています。
こう言われると「どう優れているのか」気になるのではないでしょうか?
そこで、ここからは国内口座と比較した上で際立つ海外のFX口座の4つの魅力をひとつずつ紹介していきます。
国内業者と外国の業者との決定的な違いとは?
FXを始める方の大半は、まず最初に国内のFX業者で口座を開設します。
そしてトレードの経験を積み上げてくると、FX業者は海外にも存在し、日本人でも利用者が多いことを知ることになります。
では、なぜ海外口座を利用するのでしょうか?
これには日本のFX業者と海外のFX業者の間で決定的な4つの違いがあるからです。
4つの違いというのは、「レバレッジ」、「追証」、「キャッシュバック」、「MT4」です。
4つの項目の違いにいて順を追って紹介していきます。
まずは海外FX口座と国内のFX口座のレバレッジの違いです。
国内業者では利用できないレバレッジ設定が可能

日本国内のFX口座は、金融庁の規制の影響で最大で使えるレバレッジは25倍になっています。25倍でもそこまで困りませんが、海外のFX口座の場合最大レバレッジは400倍~1000倍に設定されています。
最大レバレッジが高いFX口座は取引規模が大きくなることに加えて資金効率が良くなるという特徴があります。仮にあなたが最大レバレッジが25倍のFX口座で100万円に相当する1万ドルの売買を行う場合、いくらの元手が必要になるかを考えてみましょう。
必要な元手は、取引を最大レバレッジで割った金額になるので100万円÷25倍=4万円になります。
次に最大レバレッジが400倍の海外FX口座の場合はいくらの元手が必要になるかを考えてみます。
必要な元手は取引額を最大レバレッジで割った金額になる以上、100万円÷400(倍)の計算式で出てくる2500円になります。
つまり100万円のトレードに4万円の元手が必要な国内FX口座ですが、海外FX口座であれば2500円で運用できてしまうのです。
このように最大レバレッジが高いので資金効率性が格段に高いのが海外FX口座の魅力です。
「追証なし」により口座資金がマイナスになっても安心
FXは証拠金という担保となるお金で外貨を買う以上、証拠金が足りなくなると証拠金の増額が求められます。
この証拠金の追加入金依頼のことをFXの世界では「追証」といいます。追証で一番怖いのは、為替相場が大きく変動してFX口座の資産がマイナスになることです。
仮に為替相場が暴落して大きな含み損を出してしまい、FX口座がマイナス100万円になったとします。この場合、保有している外貨を手放すことに加えてマイナス分がゼロになるように100万円を入金する必要があるのです。
つまり100万円の借金を背負うことになるのです。
FXでの最大のリスクは、この「追証を請求されること。」と言えるでしょう。
しかしながら、このFXの最大リスクである証拠金の追加入金は、海外のFX口座には必要ないのです。海外のFX口座の場合、トレーダーが出したマイナス金額は全て海外業者が肩代わりしてくれる仕組みになっています。
国内のFX口座は全て追証が発生します。
そのため、追証が求められない海外のFX口座はトレーダーにとって、リスクが低い口座と言えるでしょう。
海外口座はボーナスがお得

海外のFX口座と国内のFX口座の3つ目の違いはボーナス特典の豪華さです。もちろんこの話を聞いても両者の特典の違いが分からないと海外口座のボーナス特典のほうが優れているのかわからないですよね。
そこで国内のFX口座と海外のFX口座ではボーナス特典とボーナスの発生条件がどの程度変わるのかまとめてみました。
FX口座の種類 | 海外口座 | 国内口座 |
---|---|---|
ボーナス金額 (口座開設時) |
3000円以上 | 無し |
キャッシュバックレート (証拠金入金時) |
10%~100% | 実質1% |
特典の発生条件 | 無条件が多い | 条件あり |
国内のFX口座とは異なり、海外のFX口座は口座を開設するだけで特典がもらえます。
例えば管理人が利用しているGEMFOREXという海外FX業者は口座開設時に無条件で1万円~2万円相当のポイントを配布しています。
※キャンペーンのため、時期により異なります。
つまり、自己資金が0円でも、20,000円入金したことになります。さらに、レバレッジ1000倍となりますので、一円もかけずに約20,000,000円分相当の取引が可能となってしまうのです。
管理人の友人で1円もかけずに、1ヵ月で100万円以上の収益を出した「つわもの」もいます。
リスクがないなら、一度、試してみる価値はありそうですね。
更に、口座開設時の特典と同様に証拠金入金時のボーナス特典にも海外口座と国内口座では大きな差があります。
海外のFX口座は口座に証拠金を入金する度に入金額の10%~100%のポイントを配布します。
仮にあなたが30万円を海外口座に入金した場合、FX口座の証拠金は33万円~60万円になります。
一方、国内のFX口座の場合、10万円入金して1000円~2000円を還元するのが多いので還元率は1%~2%です。しかも特典の発生には「〇〇万通貨以上の取引が必須」といった条件があります。
特典の発生条件の面でも特典の内容においても海外のFX口座は国内のFX口座よりも断然、魅力的です。
FXで自動売買を行うMT4を提供している業者が豊富にある
海外のFX業者が採用しているMT4というトレードツールは、国内業者のトレードツールよりも自動売買に取り組みやすくおすすめです。 そもそも自動売買とは何か、簡単に説明しますとコンピューターにトレードを任せるトレード様式です。コンピューターにトレードを任せる以上、優秀なプログラムを見つけさえすればFX未経験者でも、効率的に利益を出すことが可能となります。
自動売買は国内のFX口座でも使用できますが、MT4を採用している海外のFX口座と比較するとプログラムソフトの数と質が見劣りします。
日中、画面の前に張り付いていられない。という方は、海外FX業者の口座をMT4で運用することをおすすめします。
海外業者を利用する際の注意点とおすすめの業者
ここまで国内のFX口座と比較した上で、いかに海外FX口座が魅力的か説明してきました。
その上で、海外業者を利用する際の注意点をまとめていますので、ご参考にしてみて下さい。
日本語のサポートを確認する
日本の方が海外FX業者を利用する際、日本語サポートは重要です。海外FX業者はたくさんありますが、日本語のサポートがない海外FX業者も一定数あります。
日本語のサポートがない海外FX口座の場合、システムエラーなどが起きた時の対応を英語ですることになります。ネイティブレベルで英語が話せないのであれば、日本語のサポートがある海外のFX業者で口座を開設することをおすすめします。
最大レバレッジをチェックする
各海外FX業者で最大レバレッジは大きく変わります。最大レバレッジが高いFX業者ほど資金管理の効率性が高いので最低でも500倍のレバレッジが使える業者を選ぶことをおすすめします。
500倍のレバレッジが使える海外FX業者の中で人気があるのはGEMFOREXとXMというFXの業者です。特に前者のGEMFOREXは最大レバレッジが1000倍なので管理人自身も最大レバレッジに惹かれて開設しました。
最初の入金額を確認する
各海外FX業者の証拠金の最低入金額は大きく異なります。
例えば最低入金額が10万円のFX業者の場合、10万円以上の元手がないとFXに取り組むことはできません。口座開設をする前にあなたの予算に合うかどうかを確認する必要があります。
管理人がイチオシなのはGEMFOREX

ここまで海外FX業者を選ぶ際の3つの注意点を紹介していきました。「日本語のサポート」・「最大レバレッジが500倍以上」・「最低入金額が少ない」をすべて満たす海外FX業者の中でイチオシはGEMFOREXです。
GEMFOREXは24時間体制の日本語サポートがありますし最大レバレッジは500倍の2倍の水準である1000倍です。しかも最低入金額はクレジットなら5千円、銀行振り込みなら1円になっています。
「日本語のサポート」・「最大レバレッジが500倍以上」・「最低入金額が少ない」という3つの条件を満たす数少ない海外FX業者なので最近注目を集めています。
GEMFOREXの詳細はこちらのページでまとめていますのでよろしければどうぞ。