投稿者: | 22/01/2018

投資家が日本人に少ない理由

日本に投資家が少ない理由 海外では投資が活発に行われていますが、日本人にはなじみがないと感じる人も多いですよね。それは一体なぜなのでしょうか。

胡散臭い投資の情報商材が存在したり、投資で大損をして借金をしてしまう人がいたりと、投資に関して悪いイメージを持つ日本人が一定数います。しかし、そのような人はほぼ一部です。

では、なぜ日本人は投資をしている人が少ないのでしょうか。今回は日本人と投資の関係について詳しく見ていきます。また、投資は日本人のみならず世界中の人が見ても、魅力的なものです。ですから、この記事を読めば投資をしたことがない日本人でも投資のよさを気付いてもらえると思います。


日本人は投資が下手?嫌い?

投資教育の弱い日本 最近では空前の仮想通貨投資ブームになっており、その波に乗って大儲けした日本人が数多く存在します。ほぼ無価値だったビットコインが今では約200万円になっています。

「早期に仮想通貨の存在に気づき投資をすれば・・・・・。」

と思っている人も少なくないのではないでしょうか。

しかし、いまだに仮想通貨が怪しいものであると考えている日本人がいるのも事実です。これらの事は、日本人が投資に関してあまり接点がないことが原因です。では、なぜ日本人と投資は繋がりが薄いのでしょうか。日本人がそもそも投資が下手だったり、嫌いだったりするからなのでしょうか。

日本人はあまり金融の教育に時間をかけていない


小学校から高校まで日本人は政府が決めたカリキュラムに沿って一貫した教育がなされます。このカリキュラムの内に、金融に関する分野の勉強は非常に少なく、専門用語をちょっとだけ学ぶ程度です。多くの日本人は入試に向けた受験科目の勉強だけをしてします。これではどこかで投資を知り、興味がわいて自分から調べない限り、投資をしようという日本人はあまりいないということになりますよね。

それとは対照的に、海外では金融教育が盛んです。日本のような統一的なカリキュラムを取らないので、アメリカやイギリスの学校では専門用語だけでなく、適切な投資方法や資産管理などを学ぶことができます。これによって小さいころから、多くの人が興味を持ち、投資を始めることになります。

これらの事を考えると、日本人は投資が下手だったり、嫌いだったりするわけではなくそもそも興味をもつ機会が少ないということになりますね。それに合わせて、投資をあまり知らない日本人が無茶な賭けにでて、大損をするのはよくあります。その話を聞くことで日本人が投資を避けてしまうというのが現状です。

日本人が古くから持っている汗水たらしてお金を稼がなければいけないという考え、投資環境


これだけではありません。日本人は、昔からお金は汗水をたらして稼ぐものだという認識を持つ人が多いですよね。つまりこれは、不良所得で楽に稼ごうとするのは、ずるいという考えが存在していることになります。ですから、これと日本人の金融リテラシーの低さを合わせれば日本人で投資をする人が少ない事実も納得できるのではないでしょうか。

さらに、投資で儲けた分の税金を日本はある程度取りますが、いくら儲けても税を取らない国(シンガポールなど)も存在します。ですから、世界中で比較すると日本は投資をする環境が整っているとは言い切れません。

これらのことから日本人は投資が下手だったり、嫌いだったりするわけではないという結論に至ります。


現金預金高の割合平均が、海外と比べて圧倒的に多い

貯金が大好きな日本人 また日本人が投資をあまりしないというのは数字にも表れています。アジアの国だけで比べてみても日本人の投資への関心が薄いことがわかります。

ある経済誌の調べによると、日本人は平均して資産の80%を預貯金しています。これはアジアの主要国の中で高い比率になっています。それだけでなく、株式や投資信託に投資している割合も約19%と超低比率です。高いところだと、マレーシアの人たちが資産の約60%近く株式や投資信託に投資をしています。このような日本人の現状では、市場にお金が回らず日本経済が停滞してしまう一方です。

日本人はなぜ投資をしないでここまで預金や貯金が大好きなのでしょうか。

貯金をすることによって安心感を得ている


投資は利益を生む分ある程度のリスクがあります。また、投資で儲けるには投資に関しての知識が必要になります。金融をあまり学んでこなかった金融リテラシーが低い日本人は投資で簡単に利益を出すことはできません。

さらに、これから年金がもらえなくなってしまうのではないかなど日本の将来に不安をもつ日本人も多いです。

それらを考えると、将来に備えて貯金をしておくというのが安全だという結論に至りますよね。しかし、これでは日本経済がよくならず悪循環に陥ってしまいます。

日本の将来を考えるならば、投資をすることによって経済を回していくのが政府にとっても一般の方にとってもベストな選択であると言えますね。

嫌いな理由? 貯金が好きで寄付は嫌い。なぜケチ?

寄付をしない日本人 これらの事を考慮しつつ、日本人はなぜ出費が嫌いでケチだと世界中の人から見られているのか見ていきます。

日本人はケチだと見られるが、そもそもの原因はどこにあるのか


日本人は出費を嫌い、世界的に見ても寄付や募金が少ないという事実があります。日本人には主流な割り勘という制度も他国の人から見れば器が小さいと見られてしまっています。しかし、これは日本人の性格がそもそも悪いからのでしょうか。

そういうわけではありません。おもてなしという日本語が世間をにぎわせたように、日本人は他人への思いやりや配慮があり性格は大変いいです。

実は割り勘をしてしまうということと、金融リテラシーが低いという事に密接な関係があります。

出費が嫌いという事は、資金が他へ流動してしまう事を恐れる事ですよね。つまり、投資をするうえで大事な資金管理という能力がないからだという事です。資金管理の仕方が分からないという事は、いつどれだけ収入が入り、どれだけ出費するのかを計算するのが苦手だということになります。

これは先ほど述べた金融教育を日本人が受けていないから資金管理ができないのだという事になります。つまり、

  1. 金融教育を受けていない
  2. 資金管理ができない
  3. いつ出費するかわからないから貯金をする
ということになります。また、日本人の金融リテラシーの低さによってある行動も説明できます。

年末になると、宝くじを求め多くの人が並んでいる光景をよく見ますよね。これも金融リテラシーの低さから取る行動であると考えられます。

宝くじの1等は2億円~3億円という巨額の数字で平均的なサラリーマンが生涯で稼ぐ額です。1口200円~300円と誰でも参加できることから魅力的に見えてしまいます。当たる確率が低いのに、1等が当たったら仕事を辞めて海外に住んで…….。と夢を膨らませている人も大変多いです。

しかし、還元率を考えれば宝くじが割に合わないものだとすぐに気づくはずです。なぜなら、宝くじの還元率は50%以下のため。

簡単に言うと、宝くじは買った時点で平均半額以上は損するようにできているのです。


貯金脳から投資脳へ。意識を変えて金銭的優位に立つ

投資脳で有利になろう 先ほども紹介した通り、日本人はどうしても貯金脳になりがちです。しかし、貯金脳から投資脳に変えることによって多くの恩恵を受けることができます。

もちろん貯金額が減るリスクもありますが、それ以上に金融への意識を変えれば利益を生み出し、金銭的に余裕が生まれます。金融への意識を変えるために投資そのものについて考えてみましょう。

みなさんは投資の存在意義について考えたことはありますか。誰かが大儲けするためにつくられたものではありません。投資は多くの人に役立っています。例えば株式投資について考えてみます。

ある企業が世界中の生活を便利にするものを作るという事を考えたとします。そのアイディアはあるが、お金が足りないという場合は行動に移せないですよね。しかし、株式投資によって資金を提供することによって、そのモノづくりが可能になります。

それがうまくいけば、

  1. 生活が便利になる
  2. 企業利益を生み出すことができる
  3. 投資した人は配当金や株主優待が受けられる
  4. 多くのお金が流動するので市場が潤う

というように多くの人が投資の恩恵を受けることになります。ですから、投資とは社会的に必要な存在であるという事が分かります。

どうでしょうか。これらの事を聞いて、貯金ではなく投資をしてみたいと思いましたか? 投資は様々な種類があり、少額からできますから多くの日本人が取引可能です。そこで実際に投資をしてみたいと思っている日本人の方のために、今回は人気のある主流な投資を簡単に紹介します。それぞれには異なった特徴がありますから、投資をする際の参考にどうぞ。

株式投資


投資と言えば株が一番有名ですよね。株は会社が発行する株式を取引して取引差益で儲ける投資です。株の魅力は、先ほども紹介したように株式を一定期間保有していると配当金や、株主優待を受け取ることができます。さらに頻繁に売り買いをしない限り、基本株式を保有しているだけですから、チャートを1日中見ている必要はありません。

しかし、株は100株から購入する事が基本ですから、多くの銘柄から選択することを考えると、50~100万円くらいから始めるのがいいです。そのことを考えると日本人の誰でもができるわけではありませんね。

FX(為替取引)


FXは2か国間の通貨を取引し、取引差益によって儲けることができます。FXはレバレッジをかけて元金以上の取引ができることが最大の特徴です。こちらも取引差益だけでなく、スワップ金利という2か国間の金利差から生じる配当金のようなものもあります。

FXは、24時間取引が可能ですが為替レート変動が大きい時間(17時~1時)を狙って取引をすればいいため、FXもずっとチャートを見ている必要はありません。こちらは少額の5万円~10万円から取引ができますら多くの日本人におすすめの投資です。

FXはやるには国内と海外の口座がありますが、より少ない金額かつ低リスクでFXの取引をしたい場合は海外FX業者がおすすめです。海外FX業者は、ハイレバレッジで取引が可能で、日本人だけでなく世界中のFXトレーダーが取引しやすいような環境を整えています。しかし、海外FX業者というとあまり知らない人が多いと思います。

当サイトでも海外FX会社については多くまとめてありますので、どうぞご参考ください。
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仮想通貨(ビットコイン)


今バブルが来ていると言われている仮想通貨。もっとも有名なビットコインは1年で価格が約20倍にもなっています。こちらはFXとは異なり、レバレッジをかけない限りトレード技術が必要ありませんから、買うだけで利益が生じます。このことを考えると、株よりも伸び率が期待できるので少額でもビットコインに投資してみてはいかがでしょうか。

また仮想通貨は暴落や暴騰がよくありますから、リスク回避のために仮想通貨の情報を常に取り入れなければなりません。また仮想通貨と言ってもそれぞれに異なった性質や特徴があるのでそのことについて勉強して投資するとより利益を生み出せる確率があがります。

これはほんのひと例で、投資の種類は他にもさまざま存在します。


日本人と投資に関してのまとめ


ここまでみてきていかがでしたか。日本人で投資をしている人が少ない理由が下手だからというわけではないことに気づいた人も多いと思います。また日本人の金融リテラシーの低さがどのような行動を生んでいるか、そしてそれが損を生んでいるということに気付いたと思います。

2020年を目標に日本政府がカジノを設立する法案を現在検討しています。この時に、資産管理ができず破産する日本人があまりにも多い場合は、もしかしたら義務教育に金融学が導入される日も来るかもしれないですね。



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