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FXトレードフィナンシャル

高機能取引ツールが使えてスプレッドも狭い

FXトレードフィナンシャルの3つの特徴

当コンテンツではFXトレードフィナンシャルのスプレッドやスワップポイントなどの基本的な情報に加えて特徴について紹介をしています。

「FXトレードフィナンシャルってどんなFX会社なんだろう…」

このコンテンツを読んでいるあなたは、FXトレードフィナンシャルがどんなFX会社なのか気になっているのではないでしょうか? FXトレードフィナンシャルは国内では数少ない「MT4」という高機能取引ツールが利用可能で、提供しているスプレッドも狭いと定評がある今話題のFX会社です。

今回は、そんなFXトレードフィナンシャルが提供している基本的なFXサービスの内容や特徴、利用者からの評判を詳しく紹介していきます。

FXトレードフィナンシャルの基本情報

まず初めに、FXトレードフィナンシャルが提供している基本的なFXサービスの内容を一覧にまとめてみました。

スプレッド単位 0.3銭~0.8銭
レバレッジ 最大25倍
ロスカット基準 証拠金維持率100%以下
サポート対応 電話対応 8:00~17:00
メール対応の速さに定評あり
スマホ・タブレット対応 いずれも可
取引ツール MT4(メタトレーダー)
取引通貨単位 1000通貨から可
取引手数料 0円 ※1000通貨単位も無料

 

FXトレードフィナンシャルが提供している基本的なFXサービスの中でも特に注目すべきポイントとして、これから紹介する3つの特徴を見ていきましょう。

  • MT4が使える
  • 狭いスプレッド
  • 1000通貨から取り組める

 

ここで一覧した詳細については上から順にそれぞれ見ていこうと思います。

MT4が使えるFX会社

まずFXトレードフィナンシャルの大きな特徴は、何といっても「MT4」という取引ツールが使えることです。MT4は、圧倒的な使いやすさでFX初心者からプロまですべてのトレーダー人気がある取引ツールです。

そんな世界中のFXトレーダーから高い人気があるMT4には、これから紹介する3つの特徴があります。

  • 他のツールと比較しても多彩なテクニカル分析が可能
  • 使いやすさを重視したデザイン
  • 一度に複数のチャートやテクニカル指標の表示が可能

 

MT4にはこのような特徴があるため瞬時に複数のチャートを比較したり、テクニカル指標を組み合わせて分析したりすることが可能です。FXトレードフィナンシャルを利用するとこのMT4が利用できるので、緻密な分析によるトレードができますね。

MT4がスマホにもタブレットにも対応

ここまでMT4が使えることのメリットについて解説をしてきました。実はFXトレードフィナンシャルでは、MT4がスマホやタブレットからも利用できます。

FXトレードフィナンシャルは「FXTF MT4」というアプリを提供しており、これをインストールすると外出中でもMT4を利用することができます。他社の場合、「PCのみMT4対応」となっていることがほとんどで、スマホやタブレットでもMT4が使えるというのはポイントが高いと言えますね。

自宅にいるのと近い環境で取引状況の確認や売買を行うことができますので、一日中どこにいてもFXの取引が楽しめるようになります。

「米ドル/円」と「ユーロ/円」のスプレッドが狭い

FXトレードフィナンシャルの特徴として次に挙げられるのが、提供スプレッドの狭さ。特に「米ドル/円」と「ユーロ/円」のスプレッドは業界最狭クラスのスプレッドになっています。

ここでFXトレードフィナンシャルが提供しているスプレッドと業界平均スプレッドを、人気がある4種類の通貨ペアで比較してみました。

通貨ペア 標準単価 業界平均
米ドル/円 0.3銭 0.3銭~0.7銭
ユーロ/円 0.6銭 0.6銭~1.2銭
ポンド/円 2銭 1銭~3銭
豪ドル/円 1.4銭 0.7銭~2銭

このようにFXトレードフィナンシャルが提供しているスプレッドの中でも、「米ドル/円」と「ユーロ/円」はトップクラスに狭いですね。この点を踏まえると、「米ドル/円」や「ユーロ/円」でトレードに取り組みたい方にピッタリなFX業者だと言えますね。

1000通貨取引で少額投資やリスク管理が可能

注目すべきFXトレードフィナンシャルの最後の特徴は、1000通貨からトレードが行えることです。以前は1万通貨トレードが一般的だったのに対し、1000通貨から始めることが出来るので、より少ない資金でFXに取り組むことが出来ますね。

そんな1000通貨トレードには、少額から始められること以外にも、2つのメリットがあります。

  • 小ロットのポジションを複数持てる
  • 1回ごとの取引における損失が少ない

1000通貨単位で小さいポジションを持つことが出来るので、違う通貨ペアでポジションを持てばリスク分散になります。また取引金額が少ないので、損失額を抑えて安定したトレードを行うことができますね。

ネットで見るFXトレードフィナンシャルの評判

さてここまで、FXトレードフィナンシャルの基本情報や3つの特徴について紹介してきました。そこでここでは、実際にFXトレードフィナンシャルを利用しているユーザーの声や評判を見ていきましょう。

良い評判

まずは、良い評判から見ていきたいと思います。

  • 取引ツール(MT4)のクオリティが高い
  • テクニカル指標が見やすい
  • 1000通貨単位で取引できるのがよい
  • MT4が使いやすい
  • 指標カレンダーが見やすい
  • サポートの対応が素早い

数ある口コミや評判の中でも、特にMT4に対する評価が非常に多く見られました。やはり世界的に普及している高性能取引ツールだけあって、これを導入しているということが評価のポイントとなっています。

それ以外の評判については、売買シグナルやサポートの迅速さといった「基本的なサービス力」が評価されていました。

良くない評判

次は、あまり良くなかった評判についても見ていきたいと思います。

  • 約定力が弱い。
  • 成り行き注文でさえ10秒近くかかる
  • スワップレートがあまり高くない
  • 5分くらいで決済すると警告メールがくる

MT4の使いやすさが評価される一方で、約定力やスワップポイントに対してはマイナス評価がつけられています。また警告メールが頻繁にくるというのは、トレーダーにとってストレスになりやすく残念なポイントです。

このような評判を踏まえても、やはり現段階で「MT4」が使える国内FX業者は少ないので、十分に利用する価値があると言えますね。

評判や特徴を振り返って

ネットでの評判も踏まえ、改めてここまで紹介してきたFXトレードフィナンシャルのメリットについておさらいしてみましょう。

  • MT4が利用できる
  • 千通貨単位取引ができる
  • スプレッドが狭い
  • 主要通貨のスプレッドが狭い
  • 売買シグナルが無料
  • 指標カレンダーが見やすい
  • メールでの対応が迅速

このようなメリットがあることから、FXトレードフィナンシャルは「MT4を使ってトレードしたい方」や「1000通貨単位取引をしたい方」には特におすすめですね。ちなみに唯一FXトレードフィナンシャルに「弱点」があるとすれば、最大レバレッジの低さになります。

最大レバレッジの低さが弱点

最後に、管理人が考えるFXトレードフィナンシャルの弱点は、最大レバレッジが25倍までしか使えないことです。大きな利益を狙うトレーダーにとって、25倍のレバレッジでは大きな元手が必要になります

100倍、500倍、1000倍程度の高レバレッジであるなら、少ない元手でより大きなリターンを望むことができます。

例えば5万円の元手でトレードするとき、25倍、500倍、1000倍のレバレッジで扱える額やリターンがどうなるか、実際に説明します。

■レバレッジ25倍
5万円 × 25倍 = 125万円分(1万2500通貨)
→1円の値動きで1万2500円分のリターン

■レバレッジ500倍
5万円 × 500倍 = 2500万円分(25万通貨)
→1円の値動きで25万円分のリターン

■レバレッジ1000倍
5万円 × 1000倍 = 5千万円分(50万通貨)
→1円の値動きで50万円分のリターン

 

いかがでしょうか。

これを見れば一目瞭然ですが、元手が同じ場合、500倍や1000倍と比べるとレバレッジ25倍では大きな利益を狙うのが非常に難しいですね。

500倍や1000倍といったより高いレバレッジを使いたい方は、海外のFX口座を利用すると良いでしょう。海外のFX口座はレバレッジの規制がなく、FX業者ごとに自由に上限レバレッジを設定しています。

当サイトには、このような高いレバレッジを利用できる海外FX口座の特徴やメリットをまとめたコンテンツもあります。

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