投稿者: | 11/11/2016

2種類のFX業者の違いを徹底紹介


国内・海外2種類のFX口座

海外のFX業者と国内のFX業者のどちらを利用すればよいか分からない・・・・。
こんなお悩みを持たれているあなたに耳寄りな情報があります。

実は海外のFX業者と国内のFX業者の大きな違いは5つしかありません。もし海外業者と国内業者のどちらで口座開設をするか決めかねているのでしたらこれから取り上げる5つのポイントを比べた上でどちらがあなたに合うかを判断することをおすすめします。


海外業者と国内業者の5つの違いとは?

国内・海外口座の4つの違い 海外業者と国内業者の違いについて進めていきたいと思います。海外のFX業者と国内のFX業者の違いは大きく分けるとこれから紹介する4つになります。

①最大レバレッジ
②取引方法
③追証の有無
④取引ツール
⑤税金制度

ここで取り上げた5つのポイントの詳細は上から順番にこれから紹介していきます。その一環としてまずは最大レバレッジの違いについて見ていきます。


最大レバレッジ


国内業者の個人用FX口座の最大レバレッジは法律で25倍に定められていますが、海外のFX業者の最大レバレッジは法律で規定されていません。上限レートは各海外FX業者の裁量に任されているので多くの海外FX業者は上限レートを300倍以上にしています。

海外FX業者はレバレッジの上限レートが国内のFX業者よりも高いので最初の元金がはるかに少なく収まります

例えば日本の業者で100万円分の米ドルを取引したい場合、4万円ほどの証拠金が必要になります。一方海外FX業者で500倍のレバレッジを使って100万円分の取引をする場合は、証拠金は2000円で十分です。(100万円÷500=2000)

それに海外FX業者の中には証拠金の最低入金額が5ドル(約500円)のところや10通貨単位から取引できるところも結構あります。上限レバレッジの面でも証拠金の入金額の面でも海外のFX業者は国内のFX業者よりもはるかに条件が良いのです。


取引方法


続いて取引方法です。日本国内のFX会社はDD方式、海外のFX会社はNDD方式を採用しています。実はこの2つの取引方式の違いが国内のFX業者と海外のFX業者を分ける最大のポイントになります。

DD方式とはディーリング・デスクと呼ばれるもので国内業者のほとんどが採用している取引方法になります。このDD方式ではトレーダーからの注文をFX会社が受ける形式になっています。

例えて言うなら海外の空港にある両替所のような取引形態となっています。海外に行って現地の通貨が足りなくなった場合は、為替市場で取引するのではなく両替所で外貨に換金するはずです。

海外の両替所の手数料は各両替所で手数料が変わりますし、両替所は自分の好きなレートを呈示することができます。DD方式を採用している国内のFX業者は海外の両替所のように通貨の売買手数料を任意で決めています。

これに対して海外FX業者の主な収入源は投資家が取引を行う度に発生するスプレッドなので投資家のトレード頻度が増えるような条件を提供しています。そのため、国内のFX業者が提供しているDD方式ではなくNDD方式を採用しています。

海外FX業者の取っているNDD方式ですと投資家はディーラーを介さずに直接金融機関と取引を行えます。投資家側が通貨の売買の発注をしますと注文内容は直接金融機関に流れますので売買条件の良い金融機関と直接取引を行うことができます。

その結果として国内のFX業者ですと頻繁に発生する「リクオート」と「約定拒否」は基本的に海外のFX業者では発生しません。


追証の有無


追証とは急激な為替相場の変動にFX業者が付いていけず、強制ロスカットができなかった場合にそのマイナス分を投資家に支払ってもらうことを言います。

国内のFX業者は「追証」を採用していますが、海外のFX業者は「追証ゼロカットサービス」を提供しています。「追証ゼロカットサービス」というのは、証拠金がマイナスになってもマイナス分の埋め合わせをしなくてよいサービスのことです。

つまりマイナス分が出ても投資家は支払わなくても良いことになります。追証が必要な国内のFX業者ですと急激な為替の変動時における多額の証拠金の追加入金のリスクがありますが、海外のFX業者ですと追加入金のリスクはゼロです。


取引ツールの使いやすさ


MT4とはロシアのMeta Quotes社が開発した、もはや世界で標準になっているプラットフォーム(トレーディングソフト)になります。無料で利用できて高性能なことで世界中のFX投資家が愛用しています。

MT4が使える国内のFX業者はわずかですが、海外のFX業者の場合はほとんどの業者でMT4を使うことができます。MT4の何が良いかといいますと他の取引環境と比較すると格段に質の高いシステムトレードを行えることです。

それにリアルタイムでチャートの表示やテクニカル分析が行えますし、独自のテクニカル指標を作成することもできます。システムトレードに興味がある投資家の方にはぴったりな取引ツールと言えます。

ここまで紹介してきましたMT4の特徴をまとめてみました。

  1. テクニカル分析(20種類以上)を制限なく使える
  2. チャートのソフトが軽い
  3. 自動売買に取り組みやすい
  4. ナスダックやダウなどFX以外のチャートも表示できる
  5. 業者を変更しても利用できるチャートのソフトである

ここまで紹介した海外FX業者と国内FX業者の4つの違いの中でもMT4をはじめとした最先端のシステムが利用できるかどうかは特に重要になります。MT4やその他のシステムトレードを利用したい方は海外業者を利用した方が良いでしょう。


税金制度の違い


国内のFX業者と海外のFX業者とでは税制が異なります。国内FX業者の場合は申告分離課税になるのでいくら利益を出そうが一律で20%の税率になります。

これに対して海外のFX業者の場合は総合課税(雑所得)なので利益額に応じて発生税率が大きく変わります。

海外FX業者に課される税率を所得額ごとにまとめてみました。

課税所得金額 税率
195万円以下 5%
195万円超330万円以下 10%
330万円超695万円以下 20%
695万円超900万円以下 23%
900万円超1,800万円以下 33%
1,800万円超4,000万円以下 40%
4,000万円超 45%

海外FX会社を利用して利益が695万円以下なら納める税金は国内のFX業者と同等またはそれ以下になりますが、発生収益が695万円以上になると国内のFX会社よりも税率が高くなります。

更に注意するべき点に「損益通算」です。海外FX口座の場合は、国内のFX口座との損益通算が認められませんし、国内のFX口座と違って損失の繰越も認められていません。

海外FX業者の利用を検討されている方や既に国内FX口座を利用している方は税金関連には注意をしたほうが良いでしょう。


国内業者と海外業者に向いている人の特徴


ここまで海外FX業者と国内のFX業者の違いについて見てきました。そこで次に海外FX業者と国内のFX業者に向いている人の特徴についてそれぞれ順番に見ていきます。まずは海外FX業者に向いている人を一覧にしてみました。

  • ハイレバレッジでハイリターンを目指す方
  • MT4などの自動売買システムを利用したい方
  • 自己資金が少ない人
  • 追証のリスクを避けたい人
  • スキャルピングを主なトレード法にしている人
  • 注文通りの価格で売買したい人

ここで紹介した条件の1つにでも当てはまれば海外FX業者に向いている人と言えるでしょう。それでは反対に国内のFX業者に向いている人はどんな人になるのでしょうか?


  • 低レバレッジで取引をしたい人
  • 手動売買で取引をする人
  • 証拠金を保全してほしい人
  • 馴染みのある会社で取引をしたい人
  • 完全日本スタッフに対応してほしい人
  • リアルタイムで入出金したい人

ここで紹介したようなタイプの人には海外のFX業者よりも国内のFX業者の方が向いていると言えるでしょう。特に注目したいのは、国内のFX業者には信託保全が義務付けられているので万が一FX業者が破綻したとしても預けたお金が戻ってきます。

国内のFX業者の多くは金融庁の営業許可を受けた上で営業活動を行っているのでFX業者としての信頼性の高さには定評があります。FX業者を選ぶ際には口座のスペックよりも信頼性や安全性を重視するなら日本のFX会社を選んだ方が良いでしょう。


おすすめの海外FX業者はどこ?

まとめ
このコンテンツでは海外FX会社と国内FX会社の4つの違いについて紹介してきました。このコンテンツがこれからFX口座を開設する予定の方、すでにFXをやりながら新たに海外FX口座を開設することを考えている方のお役に立てますと幸いです。

ちなみにこのコンテンツでは取り上げなかったおすすめの海外FX業者につきまして別のページでランキング化して紹介しています。海外FX口座の開設に興味があるのでしたらおすすめの海外FX業者をランキング化して紹介しているこちらのコンテンツをどうぞ。







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