投稿者: | 25/08/2017

FXと株の違いとは?

FXと株の違い これから投資を始めようと思っている初心者の方へ。

投資には、株、FX、仮想通貨、不動産他・・・色々耳にしたことがあるのでは? この中でも、毎日ノートパソコン片手に億の儲けを生み出すような生活がテレビで紹介されるような人は、株やFXで「デイトレード」という投資で成功している人です。

FXも株も、このどちらもよく耳にすると思います。この「ザ・投資」の代名詞であるFXと株ですが、共通する同じような面も多く、少しややこしく思われます。例えば・・・

  • FXと株、テレビでよく見るけど難しそう!
  • 簡単で初心者におすすめなのはFX? 株?
  • 儲かる方、お小遣いになりそうなのはどっち?
こんな疑問を持つ方が多いよう。そこで、このページではその疑問にお答えします。

ちなみに、株価が暴落しただの、失敗したら悲惨、借金や破産が怖いだの、ギャンブルのように危険というニュースなんかをネットで見ておびえてしまう方もいるようですが・・・仕組みさえしっかり分かっていれば大丈夫。株もFXも、入門するときにやり方をちゃんと覚え、本気で勉強すれば両方ともちゃんと稼げるものです。

この記事ではFXと株の「仕組み」「お金」で違いを比較。また始めるためにはどうするか、FXと株のどちらがおすすめの投資商品かを紹介していきたいと思います。


基本的な仕組みの比較


まずはFXと株の違いを、一番基本的なところからお話しします。

FXとはForeign Exchange(外国為替証拠金取引)を、株はここでは株式投資のことを指します。FXと株の仕組みについては

  • ・投資対象
  • ・取引時間
  • ・金利・配当の受け取り
の3つさえ分かればFXと株のことがきっちり理解できます。この3つについて比較していきましょう。


投資する対象が違う


FXと株では、何に投資するか? という投資対象が違います。

FXは文字通り、為替、つまり世界にある様々な通貨が投資の対象です。日本円であったり、アメリカドルであったり、ヨーロッパのユーロであったり…その対象は約50通貨、メジャーなものであれば8通貨と投資対象が少ないのが特徴です。

FX取引では各国の政府が管理する通貨を扱うため、世界的な不況などで価値が大幅に下がることはありますが、ゼロになることはありません。

一方、株は、株式市場に上場している企業が投資対象になります。

上場している企業の数は日本だけで約4000社あり、FXに比べ選択肢が多く人により得意分野ができる反面、株の銘柄を選ぶのが難しいという短所もあります。

また、FXと違ってあくまで民間企業への投資なので、倒産などにより株式の価値がゼロになる可能性もあります。


取引できる時間が違う


株は、株式市場が開いている時間のみの取引となるので、基本的にはお昼の1時間を除いた平日朝9時から15時が取引可能な時間です。

証券会社次第で夜にも取引ができますが、昼間の取引がメインとなるので、よほど時間に余裕のある専業主婦の方などでなければ毎日しっかり取引をするのは難しいでしょう。

FXは、世界各国に市場が存在し、平日であれば24時間 常に市場が開いています。文化の日など、日本特有の祝祭日でも世界のFX市場は開いていますし、一番取引が活発になるのは日本時間の22時頃です。

仕事が終わって家に帰ってからや、休憩時間などのちょっとした時間にも取引ができるので、サラリーマンや学生など、忙しい方にもFXはおすすめです。


金利・配当の受け取り


株の場合、原則年2回、決められた日にその会社の株を保有していれば、会社の業績次第で配当金がもらえます。

最近では、配当金以外にも自社商品やサービス券を株主に渡す株主優待を多くの企業が取り入れており、株主優待目当てに株を買う人も増えているようです。ただし、利回りや配当金はその企業の業績によるので、年によってはもらえない場合もあります。

FXでは、各国通貨の金利差の調整によるスワップポイントを、日割りで受け取ることができます。

株の場合は決められた日にその企業の株を保有していることが条件ですが、FXでは保有している間は毎日スワップポイントを受け取ることができるのです。


お金に関する違い


FXと株について、大まかな仕組みの違いは分かったでしょうか?

次は、リスク・リターンや税金など、FXと株のお金に関する違いについて書いていきます。


値動きの大きさ


株は企業の業績次第で大幅に変わるため、値段の変動はかなり大きく、1年で株の価格が倍もしくは半分以下になるものもあります。もちろん業績が好調でも何かをきっかけに株価が大幅に値下がりすることもあり、ボラティリティ(値動き)自体はとても大きいと言えます。

FXは外国為替への投資である以上、あまり変動は見られず、世界的な不況など、大きな景気変動があっても最大で1年30%前後の値動きで収まります。1日単位で言うと値動きの幅は1%前後で、大きなレバレッジを掛けない、あるいは現物で取引をすれば、損失をとても低く抑えられるというメリットがあります。

ここで出てきたレバレッジとは、同じ値動きで「儲けと損失だけを大きくする設定」を言います。例えば10倍のレバレッジを掛ければ、値動きが少なくても、より短期的により大きな儲けを狙うことができます。

実際には、FXと株では掛けられるレバレッジの大きさが違います。ローリスク・ローリターンもハイリスク・ハイリターンもレバレッジ一つで選べるということ。値動きを見ながらどれほどのレバレッジで取引するかというのが、とても重要になります。ちなみに短期的なトレードとなるデイトレでは、チャート(株価、為替レートの推移)に合わせてよりレバレッジを大きくする傾向にあります。

ところで、なぜFXや株では値が動くのでしょうか?


変動の要因


株とFXの値動きの要因を知るために、まず、それぞれの投資対象が何かをおさらいしましょう。株は、株式市場に上場している企業。FXは、外国為替、つまり通貨でしたね。

株価が変動する要因は、株を発行している企業の実績、企業のジャンルや国籍によっては為替、海外市場、商品価格や国内の景気変動となります。その時々の国内の消費状況や政治・経済が反映されるといえます。

それに対してFXは、世界各国の金融政策・政治、GDPやインフレ率、個人消費、雇用や経済情勢、そして気象状況なども値動きに影響を及ぼします。

大まかにいうと、株は国内の政治経済、FXは国際政治経済が変動の要因となります。ただ国内政治も国際政治も強く関係しあいますよね。ということで、FXの値動きも株の値動きも、お互いに密接な関係があるとも言えます。

値動きの話はここまでですが、ついでに税金についての違いもお話しましょう。特に副業(実際には副業でなく副収入)として投資を考える方は注目です。


税金について


FXでも株でも、その利益に税金はかかります。

FXは雑所得に対しての確定申告を必ず自分で行わなくてはいけません。

  • 雑所得とは、決済損益+スワップポイント-経費
で計算され、その20%が税額として算出されます。経費を増やせばその分雑所得は減るので、経費を余分に申請することで節税も可能です。

株も利益の20%を税金として確定申告を行わなくてはいけませんが、利用する証券会社によっては証券会社が納税を代行してくれることがあります。特定口座で取引を行い、源泉徴収有りを選択することで、株による納税を代行してもらえます。また、最近CMなどでよく聞くNISAの口座を作ると、120万円までの株式取引ならばその利益は非課税となります。(ジュニアNISAは80万円まで)

税金に関してはFXより株のほうが楽と言えそうです。

余談ですが、2013年以降東日本大震災への復興特別所得税として、株にもFXにも0.315%税がプラスされ、20.315%を税金として納めなければなりません。

株は投資信託・債券と、FXは日経225先物などと損益通算ができますが、FXと株での損益通算はできないので気を付けましょう。


始めるために必要なもの

投資を始めるために必要なもの FXと株の仕組みやお金について分かったところで、これらの投資を始める準備段階で必要となる元手や知識なんかを比較をしていきましょう。


投資を始めるためのお金


FXであれ株であれ、投資をするためには、もちろんお金が必要になります。

株は、単元株式数といって、その会社の株を保有するために買わなくてはいけない最低限の株式の数が会社ごとに決まっています。東証一部に上場している有名企業は100株~1000株程度が単元株式数であり、最低でも約10万円の資金が必要となります。

FXにも、FX業者が定める最低取引量があります。昔は10000通貨のFX業者が多かったのですが、最近では1000通貨、もしくはそれより少ない量から取引ができる業者が増えてきています。

レバレッジ25倍のFXであれば、1000通貨取引なら4000円程度で取引を行うことが可能です。

最初に準備するお金は、株よりFXのほうが圧倒的に少なくて済むのです。


取引をするための知識


株やFXの取引を行う際に、指標となるものや必要な知識は違います。そして、もちろんそれは値動きの原因となるものが中心となってきます。

株価の変動要因は、企業の業績や国内情勢だと書きました。企業の分析をするために、その企業の財務状況を読み取る力や、これからどんな商品やサービスが流行し、どこの企業が伸びるかを、その時々の経済情勢や流行を見ながら予測する力も必要となります。

FXであれば、国際政治経済の情勢が変動要因になります。自分が保有する通貨を発行している国の政治や景気変動を見て、今後通貨価値がどう動くかを予測する力、また、為替や通貨に関する基本的な知識も必要です。


FX?それとも株?


さて、いよいよFXと株の違いを簡単に表でまとめてみましょう。

比較 FX
元手 少なくて良い 大きい
取引時間 24時間取引可能 9時~15時
レバレッジ 25倍 3倍程度
値動き 穏やか 激しい
何に投資? 外国為替 上場企業
参考するのは 国際情勢 国内情勢
レバレッジや必要な元手、取引時間から見てわかるように、自由度が高いのはFXですね。


初心者におすすめなのは株よりもFX


FXと株の違いを見比べましたが、少ない額で始められ、ローリスクも選択できるFXのほうが初心者には手の出しやすい投資商品なのではないでしょうか?

もちろん株じゃ絶対ダメ!というわけではありません。お金や時間に余裕があって、心惹かれる株主優待が用意されている企業があれば株式投資を始めるのもいいでしょう。

ただ、もし平日昼間の取引が難しい、また、多額の投資は怖い!というならば、FXがおすすめです。FXはデモトレードができ、実際にお金を投入する前にトレードの感覚をつかむことができます。

これから投資を始めるつもりなら、ぜひFXに挑戦してみてはどうでしょうか?





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