投稿者: | 26/07/2017

海外FX口座の税金の払い方と、その税率とは?

海外FX 税金 大きなレバレッジで少額から取引可能な海外FX口座は、ここ最近多くの方に利用されています。そして利益が出ている方であれば、税金の支払いが発生する可能性があります。

今回はそんな海外FX口座をご利用の方が、どのような方法で税金を支払えば良いのか、また税率がどうなっており、いくら税金を払えばいいのかを詳しく解説します。

国内口座とは異なる海外FXでは、税金の扱いも異なってきます。

最終的にどちらの税率がお得なのかも踏まえつつ、しっかりと確認していきましょう!


税率は一体いくらなのか?


海外FX口座でトレードするうえで税金がいくらかかるのか、税率などを知りたがる方は多くいます。(当サイトの管理人もよく聞かれます・・・)

実際にどのような税率になっているのでしょうか。


FXの税金は雑所得扱いとなる


FXで所得を得た場合の税金の扱いは雑所得となります。

雑所得は・・・

  • ・通常の給与収入
  • ・利子や配当
  • ・不動産収入など

これらどれにも該当しない収入という扱い。

雑所得として、海外FX口座で収入を得た場合、税金はどのような税率になっているのかを見ていきましょう。


一体いくらになる?


海外FXの場合は総合課税が適応になり、収入金額の合算によって税率が決まってきます。

次の表をご覧ください。

     
課税される所得金額 税率 控除額
~ 195万円 5% 0円
195万円 ~ 330万円 10% 9万7,500円
330万円 ~ 695万円 20% 42万7,500円
695万円 ~ 900万円 23% 63万6,000円
900万円 ~ 1800万円 33% 153万6,000円
1800万円 ~ 4000万円 40% 279万6,000円
4000万円 ~ 45% 479万6,000円

このように、FXを含む所得金額によって税率に大きな差が出てきます。

海外FX口座の場合は自分の収入合計で税率が変わるため、具体的な税金の金額は収入金額の合計次第ということになります。


トレードに必要な出費は経費として計上できる


FXにかかる経費にはいろいろなものがあります。トレードはインターネット経由で行うのでプロバイダ料金や通信費、パソコン購入費や商材購入費なども経費として計上できます。

少しでも税金の支払を抑えるために、こうした経費計上もしっかりとチェックし行うようにしましょう。


利益が発生したときの申告方法


では次に、実際にFXで利益が出た方がどのように税金を申告すればよいかを確認していきます。

利益が20万円以下であれば申告の必要はない


FXで利益が出ている場合は税金の申告が必要と思いがちですが、これには例外があります。

税法上は給与所得・退職所得以外の所得が20万円以下であれば申告の必要がないと規定されています。つまり他に副業などがなくFXの利益が20万円以下であればそもそも申告の必要はないということになります。

そしてもう一つ、給与所得などを得ていない方は、一律38万円分は控除されるという規定もあります。つまり主婦の方や学生の方でFX以外の収益がなければ、38万円以下の利益であれば申告の必要はなくなります。


では実際にどのように税金を申告すればよいか?


では20万円、もしくは主婦や学生の方などで38万円以上利益が出ている方はどのように税金を申告すればよいでしょうか?

現在はオンライン上で税金申告が可能になっており、とても手軽に申告が可能になっています。

国税庁のホームページで確定申告書作成コーナーへ進むと、申告書の作成が可能です。e-Taxを利用すればオンライン上で申告が完了し、書類提出も不要なので非常に便利です。

海外FXによる利益が20万円以上ある方は税金申告の義務があります。こうしたe-Taxなどを利用してしっかりと忘れずに申告しておきましょう。


国内会社との違い


では次に国内と海外の口座による税金制度の違いを確認していきます。先ほども触れましたが、FXによる利益の税率において国内口座の場合は「申告分離課税」、海外口座の場合は「総合課税」の扱いとなります。

では具体的にどのように税金制度が異なるのか見ていきましょう。


国内口座は申告分離課税で税率は一律20.315%


国内口座での取引による利益には、申告分離課税が適応となります。その際の税率は、金額にかかわらず一律20.315%となっています。どれだけ利益が出ていても同じ税率なので、大きな収益を得ている方には有利となりえます。


海外口座は総合課税なので税金制度が別物となる


先ほど海外口座の場合の税率は総合課税の一覧表でご覧いただいた通り、収入合計金額によって税率が変わります。そのため国内口座における申告分離課税とは税金の仕組みが異なります。


海外と国内のFX口座、税金はどっちがお得?


以上のことを踏まえ、では実際に国内口座と海外口座、どちらの利用が税制上おとくになるのかをチェックしていきます。


FXによる利益によってお得度が変わる


先ほど国内口座は申告分離課税で税率は一律20.315%を確認しました。海外口座の場合は、330万円以下であれば税率は10%です。このことから仮に収入総額が330万円以下であれば、海外FXのほうが有利ということになります。

主婦の方や学生の方でもしFX以外の収入がない方は、海外FXを利用したほうが税金はおとくになる可能性が高いということです。

これとは反対に給与などの所得とFXによる利益の合計がおおむね400万円以上ある方は、国内口座が有利となります。


税率以外の要素も確認することも重要


稼ぐほど税率が上がってしまう海外FXですが、海外FXにしかないメリットもあります。国内口座ではできない大きなレバレッジが利用可能であるため、小額からでも大胆なトレードが可能です。こうした税制面以外の要素も確認し、国内と海外どちらを利用すべきかを考えてみましょう。

いかがでしたでしょうか?

海外FXにおける税金の計算方法や申告は決して難しいものではありません。利益が出ている方、もしくは今後FXを始める予定の方は、しっかりと支払方法や税率をチェックしておきましょう!





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